ホームホスピスとは
ホームホスピスは自分の家ではないですが、第2の家として、とも暮らしを楽しみ最期まで自分の望む暮らしができるよう支え合える場所を目指しています。
とも暮らしは「共に暮らす」「友として暮らす」そんなところです。
第2の家は病院でも施設でもない在宅の家です。普通の家でいろんな人がお互いの暮らしを尊重しながら家族のように一緒に暮らすところです。
個々の意思を尊重し、五感を使って過ごす家という空間です。
家族や友人知人、生活を支える医療、生活を整えるスタッフ、ともに暮らす仲間がいる場所、安心できる居場所を目指しています。
暮らしの延長には看取りがあります。
ホームホスピスでは、最期の時間を家族と一緒に過ごしたいと思ってる方にとっても看取りのお手伝いができたらと願っています。
自宅ではマンパワーの不足で介護が困難と感じているご家族や、また医療・介護の専門的な知識に対して不安を持っている家族の方がもう一つの家で医療や介護のサポートを受けながら安心して看取れるような場所となれるよう考えています。
詳しくは全国ホームホスピス協会HP